インフレとデフレの意味を知っていますか?

恥ずかしながら私は40代半ばまで知りませんでした😰
バブル崩壊というワードはよく耳にしましたし、就職氷河期世代の私は景気が良い時代を経験したことがないまま専業主婦になり、そのまま社会から取り残されていました。それでもなんとなく生活ができてしまっていたのでニュースも見ないし、知らないワードが出てきても全てスルー。当然マネリテ皆無で、インフレ?デフレ?円高円安?何度も聞いたことはあるけど意味は全くわかってませんでした。
ただ「世の中お金が全てじゃない」けれど、お金があれば「出来ることが増えて不安を減らす」ことはできるんじゃないか。前者だけの偏った考え方をしているのは貯められない自分を守る言葉。負け犬の遠吠えみたいな感じがしてあまり好きではないです。やるだけやってできなければ仕方ないと思います。でも何も行動しないで愚痴るだけなのは他責思考な感じがして嫌な気持ちになります。私は反省したんです。貯金もなく老後が心配。だったら行動するしかない。今までの自分が悪いんだから。
そしてお金と真摯に向き合うようになり、世の中のお金の流れを知るために数冊の本を読みました。
なるほど…世の中のお金の流れは大まかにこういうことらしい。

景気が良ければ…買い物をする→会社の売上が増える→給料が増える→更に買い物をする
景気が悪ければ…お金を使わない→会社の売上が減る→給料が上がらない→更にお金を使わない
当たり前のことなんですが、わかっていませんでした💦 誰かの支出は誰かの収入になってぐるぐる回るということなんですね。

日本はデフレ時代。でも私は生粋の心配性です。笑
「いつかはインフレになるかもしれない。可能性があるなら対策しておいた方が良いのでは?」
保険ですら過剰に加入してしまうくらいですから、可能性が少しでもあるなら動いておかないと気が済まないのです。
調べてみると、インフレには【投資】が最適解だという本が多数。

でも私は投資をやったことがありません。夫が大昔に銀行のお姉さんに言われるままに買って放置していた株が、気づいたら価格が5分の1になっていたという苦い経験はあります。そんな頃一時的に「株って上手くやれば儲かるんじゃない?」とデイトレーダーをやってみようかと思って本を数冊読みましたが、私には難しくて理解する前に飽きて断念しました。笑
だから「投資は自分には向いていない」「投資はギャンブル」という感覚が抜けなかったのです。

ところが本を読み進めると、インデックス投資というものがあるらしい。
ほったらかしでOK?長期投資ならリスクが軽減できる?あれ、思ったより簡単かも?
でもやっぱり怖い…夫は50代後半だから長期投資といっても大した期間できない…でも私は40代半ばだからできなくないよね…今から始めても遅い?やらない方がリスク?

やるの?やらないの?を半年以上繰り返し悩みました。笑
リタイア時に全てを利益確定して投資をやめるのではなく、投資を継続しながら少しずつ取り崩していくのが良いらしい。4%ルールというものだそうです。そして気づきました。それなら投資期間はかなり長く取れるんじゃないか?!
完全に理解したわけじゃないけど、時間が大事なことはわかった。とにかく急ごう!
というわけで証券会社に口座を開設しました。
NISAという枠を使うと利益に対して課税されないのでお得。じゃあそれでやってみます。まずは少額からの積立スタートです。まだ家計管理の最中だから投資に回せる予算が少ないのが現実です。笑

そして偶然にも同じタイミングで、友達からNISAを始めたとカミングアウトされました。
ずっとコツコツ貯金していると言っていた元銀行員の友達です。私もNISAを始めたのは間違いじゃなかったんだ!と安心しました。笑
実はその友達、いつもお金の話をしていて、以前の私は「ちょっとはしたないな」と思っていました。お金のことで熱心になるのは恥ずかしいこと、そんな風に思っていたんです。

でも気づきました。私もお金が大好きでした。
格好悪い、はしたない、そんな気持ちを見直して自分の気持ちに正直になったら、素直、そして真剣にお金と向き合えるようになりました。ずっと貯めてこなかったからまだ貯める方へ力を入れていますが、使うべきところで上手くお金を使えた時はとても充実した気持ちになります。ケチと倹約は違うんですね。以前はお金の価値を考えずに使っていたので瞬間的な満足感。そしてすぐ忘れる。今は価値を考えて使えるようになったので大満足。充実感を長く噛み締められるようになりました。
お金と向き合うことは、自分の未来と向き合うことなのかもしれませんね。

年下妻


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