前回に引き続き、年金について調べてみました。

今回は厚生労働省の「令和5年度 厚生年金保険・国民年金事業の概況」(2024年12月発表)の公表データをもとに、日本の平均年金額をまとめます。
年金には、すべての人が加入する「国民年金(老齢基礎年金)」と、会社員や公務員が上乗せして加入する「厚生年金(老齢厚生年金)」があります。
【年金の種類別・男女別】平均受給額(月額)
厚生年金の金額には、国民年金(基礎年金)の満額分も含まれています。
| 年金の種類 | 全体平均 | 男性平均 | 女性平均 |
|---|---|---|---|
| 国民年金(老齢基礎年金) | 57,584円 | 59,965円 | 55,777円 |
| 厚生年金(老齢厚生年金) | 146,429円 | 166,606円 | 107,200円 |
💡 ポイント
国民年金は納めた期間のみで金額が決まるため男女差はほとんどありません。厚生年金は現役時代の「給与の額」や「加入期間」が金額に直結するため、育児離職や時短勤務・非正規雇用の割合が比較的高い女性のほうが、平均額が約6万円低くなっています。

【年代別】平均受給額(月額)
| 年代 | 国民年金(月額) | 厚生年金(月額) |
|---|---|---|
| 60〜64歳 ※ | 44,836円 | 75,945円 |
| 65〜69歳 | 59,331円 | 147,428円 |
| 70〜74歳 | 58,421円 | 144,520円 |
| 75〜79歳 | 57,580円 | 147,936円 |
| 80〜84歳 | 57,045円 | 155,635円 |
| 85〜89歳 | 57,336円 | 162,348円 |
| 90歳以上 | 53,621円 | 160,721円 |
💡 ポイント
※60〜64歳の平均額が低いのは、本来65歳からもらう年金を早めにもらう「繰上げ受給」をしている人や、60代前半の「特別支給の老齢厚生年金」を受け取っている人が対象だからです。年代が上がるほど厚生年金の額が高くなる傾向があるのは、昔の方が現役時代の賃金上昇率や年金の給付水準が高かったことなどが影響しています。多くの人に自分が年金を受給する頃には破綻しているだろうと言われても仕方がない程に減額されているように見えますよね。一方で年金制度は減額されても破綻はしないとも言われていますので不安を感じつつも年金は納めたほうが良いかなと個人的には思っています。

この表を見て、まず自分ごととして感じるのは国民年金の少なさです。
現代の生活費を考えると、国民年金だけで生活していくのは非常に厳しい金額です。もちろん専業主婦や扶養内で働く方にとっては負担なく加入できているだけでもありがたい制度ですが、それに当てはまらない方が不満を感じるのもわかります。
他にもよく言われるのが「生活保護の方の方が豊かに暮らしている」という話。生活保護も必要な制度だと思いますが、国民年金だけで厳しい生活をしている人たちより優遇されているとしたら、それは歪んでいると感じます。改正されるべき点なんじゃないかと思います。
数年前、45歳の時に送られてくる封書タイプのねんきん定期便。開封すると…

も、も、漏れてるやん!!退職して次に転職するまで半年ほど空白期間がありました。ちょうどその時期が未納期間になってました!!ヤバっ。よく分からないからという理由だけでよく確認してなかった!!当時は何のハガキかよくわからないのが届いたりしていたけど引っ越しと重なった事を理由に勝手に無視してたんだ!!もう20年以上前の遠い記憶…。でも確かに何の内容かわからないハガキを無視したという事実…ぼんやりとした記憶はあります。マネリテ皆無以前の問題です。国民の義務を無視したという事ですよね💦今になって猛省です😰年金事務所に行って謝ろう、そして追納しなければ…。
次回、実際に年金事務所に行って確認してきた話をお届けします!
年下妻


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